
インストラクター
アメリカNFLやNBAにてチアリーダーやダンサーとして活躍中 またはその経験のある講師陣。
アメリカ3大スポーツのプロチアリーダー、ダンサーたちから学べるのはYA Cheer Danceだけ。
お子様にチアダンスと日本語の楽しさを伝えるというパッションを持ち指導に励んでいます。

Yuko
2016-19 NFL ダラスカウボーイズチアリーダー
6歳から約10年間、新体操の選手として数々の大会に出場。15歳でチアダンスを始め、全国優勝の実績を持ち、以降も日本全国大会で常にTOP3入りを果たすなど輝かしい成績を収める。18歳の時には、日本代表としてアメリカ・ダラスで開催されたNDA全米チアダンス大会に出場し、準優勝を獲得。
19歳でプロ野球チーム「オリックス・バファローズ」のチアリーダーに最年少で合格し、華やかな舞台で1年間活躍。翌年にはプロバスケットボールチーム「和歌山トライアンズ」のチアリーダーとして2年間、さらに2015年にはJリーグ「ガンバ大阪」のチアリーダーとして活動。日本の三大プロスポーツ(野球・バスケットボール・サッカー)のすべてでチアリーダーを務めた稀有な経歴を持つ。
2016年、アメリカ最高峰と称されるNFL「ダラス・カウボーイズ・チアリーダー」のオーディションに合格。以降3年連続で合格・活動した日本人は史上初。現役時代には、ダラスで「Yuko Dance Class」を開講し、3歳から高校生まで幅広い年代にチアダンスを指導。オーディション対策やソロ振付も手がけ、指導生徒は合格・入賞など数々の成果を上げている。

Azusa
2016-20 NFLワシントンレッドスキンズチアリーダー
5歳の頃より13年間クラシックバレエを習う。高校時代1年間ボストンの芸術学校Walnut Hill Schoolにてバレエ留学。カナダにあるCarleton Universityにて心理学の学士号取得後、三菱電機(株)に入社。その後、海外営業として働く傍ら、日本のアメリカンフットボールチームIBM BigBlueのチアリーダーIBM BigBlue Cheerleadersに4年間在籍。バイスキャプテン、キャプテンを務める。
2016年、NFLワシントンレッドスキンズチアリーダーズのオーディションに合格。以降4年連続合格を果たす。同年ワシントン日本語学校にてキッズチアのクラスWashington Japanese Cheerleadersを立上げ、子供達の指導に邁進。
また、日本にてダンスワークショップを多く開催し、子供から大人まで数百人の生徒を指導してきた経験もある。 東北ゴールデンエンジェルス、ガンバ大阪ダンスチーム等日本のプロチアチームへの振付提供も行う。
また、EYが主催する社会で活躍するリーダーを育成するWomen Athlete Business Networkの第二期生の10名に選出され、活動した経験もある。

Aya
2021-2024 NFL シンシナティベンガルズチアリーダー
9歳から9年間クラシックバレエ、中学・高校では創作ダンスに取り組み全国大会出場。中学3年の時にテレビで日本人NFLチアリーダーの存在をみたことをきっかけに、高校1年次1年間アメリカユタ州へ留学。初めて本場のチアダンスを習う。日本の大学進学後競技チアで本格的にチアダンスを開始。選手として国内トップ2の成績を受賞。また2018年ハワイ大学へ留学しオフィシャルチアダンスチームUH Rainbow Warrior Dancers に唯一の外国人メンバーとして選ばれ春シーズン活動。卒業と同時にアメリカプロリーグへ挑戦し、NFLベンガルズのファイナリストに選ばれるもコロナパンデミックでオーディション中止。2020年Xリーグ ハリケーンズチアリーダーとして秋シーズン活動。翌年再渡米し9年越しにNFLチアリーダーの夢を叶え、2022年第56回スーパーボウルにてベンガルズチアリーダーとして出場、7万人以上が集う歓声の中パフォーマンスした。現在はオンラインチアレッスンの開催やチームへのコレオ提供他、子供達や学生に向けて自分の可能性を信じられるよう、メッセージを伝えている。

Yuna
2022-現在 NFLデンバーブロンコスチアリーダー
小学2年生からチアダンスを始め、その後クラシックバレエ、ジャズダンスを習う。
Jリーグ北海道コンサドーレ札幌オフィシャルダンスドリルチーム「コンサドールズトップチーム」に所属しキャプテンを務める。その後同チームでコーチ、ディレクターとしても活動。
またユナイテッド・スピリット・アソシエーションジャパンのソングインストラクターとして幅広い年齢のダンサー、チアリーダーの育成活動を行う。
現在はNFLデンバーブロンコスチアリーダーとして4シーズン目を迎える。2年目にはMost Inspirational Awardを受賞。現地コロラド州では自主開催のチアダンスクラス、日本語補習校でのダンスクラスを持ち、チアダンスを通して豊かな経験と幸せを届けることをモットーに、子供たちの指導に力を入れている。
またBリーグ、Xリーグのチームへの振り付け提供や日本向けのオンラインダンスクラスも積極的に開催。


Kihiro
2023-現在 NBAダンサー
高校時代にJリーグのチアリーダーに憧れる。18歳の時、慶應義塾大学の競技チアチームにてダンスをはじめ、地区大会敗退から全国大会3位入賞まで経験。その後Jリーグ横浜F・マリノスで念願のプロチアリーダーデビューを果たす。同大学院では神経科学修士号を取得、修了後パナソニック(株)に入社し、新規事業部門の研究員として働く。その傍ら、Jリーグガンバ大阪チアダンスチームに4年間在籍し、うち2年間キャプテンを務める。また、プロバレーボールリーグ東レアローズやNECレッドロケッツ、プロラグビーリーグNECグリーンロケッツにて活動。
他にパナソニック社内でフィットネスクラスを主催、また各スポーツチームのホームタウンにてキッズチア講師を務める。
本場アメリカのチアリーダーが仕事や学業とチアを両立する姿や、積極的に地域貢献活動を行う姿に刺激を受け、アメリカ挑戦を決意。サイドラインプレッププロチアプレイブックを卒業。2023年、NBAダンサーオーディションに合格し8年越しの夢を掴んだ。現在はオクラホマシティにてNBA試合でのパフォーマンスをする他、イベントに数多く参加し地域貢献活動にも力を注いでいる。またサイドラインプレップのコーチとしても活動している。